大石悠河さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期課程修了)と兼岩憲教授(情報・ネットワーク工学専攻)が人工知能学会研究会優秀賞を受賞
2023年07月03日
兼岩憲研究室の大石悠河さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期課程2023年3月修了)と兼岩憲教授(情報・ネットワーク工学専攻)が、2022年11月23日(水・祝)に慶応義塾大学とオンラインによるハイブリッド形式で開催された人工知能学会第127回知識ベースシステム研究会において発表した論文に対し人工知能学会研究会優秀賞を受賞し、2023年6月23日(金)に表彰されました。
本賞は、2022年度に人工知能学会研究会(第1種・第2種)で発表された研究のうち、特に優秀なものに与えられます。受賞は年度内の発表総数の5%程度であり、独創性、学術・技術上の寄与と波及効果、表現のわかり易さを考慮し、特に独創性を重視して選定されます。
【受賞者】大石 悠河、兼岩 憲
【発表題目】グラフ構造のIGR多重特徴化によるグラフニューラルネットワーク
【著者】大石 悠河、兼岩 憲

表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)人工知能学会受賞者【研究会優秀賞】
- (新しいウィンドウが開きます)兼岩憲 研究室