南條壮汰さん(情報・ネットワーク工学専攻博士後期3年)が日本地球惑星科学連合2023年大会学生優秀発表賞を受賞
2023年10月18日
細川敬祐研究室の南條壮汰さん(情報・ネットワーク工学専攻博士後期3年)が、2023年5月21日(日)から5月26日(金)に、幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2023年大会において行った論文発表により、学生優秀発表賞を受賞しました。
本学会は、「宇宙惑星科学」「大気水圏科学」「地球人間圏科学」「固体地球科学」および「地球生命科学」の5つのサイエンスセクションを主体に、日本の地球惑星科学コミュニティを代表し、国際連携、社会への情報発信、関連分野の研究活動と情報交換の促進等を通じて、地球惑星科学全体の振興と普及に寄与することを目的として活動しています。
本賞は、宇宙惑星科学セクションにおける学生発表の中から10~20名に1名の比率で優秀であると認められた発表に対して与えられるものです。
【受賞者】南條 壮汰
【論文題目】広角レンズを装着したデジカメとジンバルを用いたオーロラの観測:BROR ロケット実験との同時観測を含めた観測例の紹介
【著者】南條 壮汰、U. Brändström、T. Sergienko、津田 卓雄、青木 猛、細川 敬祐

表彰状

盾
- (新しいウィンドウが開きます)日本地球惑星科学連合2023年大会 学生優秀発表賞受賞者
- (新しいウィンドウが開きます)細川敬祐 研究室