協賛金
企業、団体又は個人等から資金を受入れ、本学が実施するシンポジウム、公開講座および各種コンテスト等の教育研究活動事業の運営援助に活用する制度です。
協賛金の対象事業
協賛金は、本学が実施する次に掲げる事業を対象とします。- シンポジウム
- 公開講座
- 各種コンテスト
- その他の教育研究活動事業
これまでに実施している事業
- U☆PoC「ユーポック」(旧UECものづくりコンテスト)
実施機関:産学官連携センター(平成29年(2017)度から) - (新しいウィンドウが開きます) AIXセミナー「星新一賞に挑戦!AIを使って小説を書いてみよう」
実施機関:人工知能先端研究センター(令和2年(2020)度から) - (新しいウィンドウが開きます) UEC Bug Bounty
実施機関:情報基盤センター(令和2年(2020)度から)
協賛金の使途
協賛金は、次に掲げる経費に活用します。- 協賛事業の実施に要する経費
- 協賛事業を広く周知するために要する経費
- その他事業実施者の事業運営に要する経費
協賛企業等への特典等
協賛企業等に対しては、以下の特典を付すことができます。- 協賛事業の配布資料およびウェブサイトへの協賛者名の表示
- その他必要に応じた特典(協賛事業への出展等)
協賛金の納入
賛事業の趣旨に賛同した企業、団体又は個人等には、本学が発行する請求書により協賛金を納入いただきます。納入後には、領収書を発行します。納入された協賛金は返還しません。ただし、本学の責に帰す事由により、協賛事業を実施しなかった又は中止したときは、協賛金を返還します。
協賛金の取り扱い
協賛金は、協賛者名の表示および協賛特典の付与等の状態に応じ、対価性のある協賛金は雑入として、それ以外の協賛金は寄附金収入として取り扱います。指定寄付金
寄附金収入として取り扱かわれる協賛金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金または法人税法上の全額損金算入を認められる指定寄附金として、所得税法第78条第2項第2号および法人税法第37条第4項第2号に基づき財務大臣が指定した寄附金(昭和40年4月30日大蔵省公示154号)に該当します。賛金事業の申請
協賛金の対象事業の実施を検討されている方は、以下の問い合わせ窓口までご相談ください。- (新しいウィンドウが開きます) 国立大学法人電気通信大学協賛金取扱規程(PDF:72KB)
- 問い合わせ窓口
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学術国際部研究推進課産学官連携係(協賛金担当)
メールアドレス:sanren-k@office.uec.ac.jp- 場所:電気通信大学 東7号館 309号室
- 学内マップ(番号:14)